谷口教授の第39回大阪科学賞受賞が決定しました。

2021年9月28日、谷口教授が「ゲノムの分子レベルでの動作機構に関する研究」の研究業績により、第39回（令和3年度）大阪科学賞　に選ばれました。
「大阪科学賞」は、大阪府、大阪市及び（一財）大阪科学技術センターが21世紀の新たな発展と明日の人類社会に貢献することを目的として1983年に創設した賞で、様々な分野の科学技術の研究・開発に貢献した優れた若手研究者の方々に毎年授与されております。これまで、ノーベル賞の山中伸弥教授や本庶佑教授、恩賜賞の柳田敏雄教授や岸本忠三教授、数学ブレークスルー賞の望月拓郎教授など、文化勲章受章者も含めて多くの著名な研究者が受賞しています。
授賞式と記念講演は、11月27日（土）に大阪科学技術センターで行われる予定です。